* 植村 花菜 Kana Uemura *
 


植村 花菜さんとの出会いは、2006年の秋。

落ち込んでいたときに、ある店で有線で流れていたのを偶然耳にすることから始まる。



「大切な人」

最初は気になってはいたが、しばらくして、ふと立ち寄ったレンタル屋さんで
「紙ヒコーキ」が流れていた。ほとんど偶然だが、声が本当に似ていたからである。

家に帰って、同一人物かどうか確かめるため、ネットでHPを検索。
そしたら、有線で流れていた「大切な人」を見つけた。思わず笑みがこぼれる。

ナゾが一気に解決し、嬉しくなっていった。


試曲できるものからどんどん聴くことから始めていく。
これから起こるステキなことが待っている気がしていた。



「トゲと花」 

ビンゴ!そんな言葉が私の頭の中をよぎっていた。



兵庫県生まれで、8歳のときに「サウンド・オブ・ミュージック」の
マリア先生役:ジュリー・アンドリュースに魅了され歌手になることを決意する。


→私もこの曲を聴くたび、京都とか旅に出たくなります。(CM効果はすごい)



19歳のときに、ギターと作詞・作曲を始め、すぐに路上ライブを開始する。


その年の10月に街で声を掛けられて、そのまま応募した、
「大阪のストリートミュージシャンオーディション」でいきなり1200人の中からグランプリを獲得する。

この事実を知ったとき、才能は発掘されて当然と思った。
しかも着実に、知名度・支持を獲得している。



声質と歌唱力にかなり惹かれていた葵。
あと、歌詞がいつまでもかわいらしい女性でいさせてくれる。
恋する気持ちを大切にしてくれている。


プロデューサーは、平井堅やスピッツなどを手がける亀田誠治さん。
亀田さんも認める、素晴らしいアーティスト。



葵のココロに残っている亀田さんの言葉がある。

「天真爛漫でおしゃべり大好き。頭脳明晰で気配り上手。
そんなラブリーチャーミーな植村花菜は、唯一無二の歌声を持った
天性の唄い手です。歌うために生まれてきた人っているんだな・・・」

私もその天性の歌声に魅了された一人の女性。


一番のお気に入りは 「花菜」に収録されている「トゲと花」
この歌詞と曲調には、すっかり葵は参っちゃいました。かなり惚れちゃいました。

この年、一番の出逢いは、花菜さんなのかもしれません。


これからも活躍を期待しています。
2009年11月 やっと単独ライブに行ってきました♪♪
花菜さんの家に遊びに来ているようなそんな気分にさせてくれる
アットホームなライブになりました。


1. トゲと花
2. ミルクティー
3. BLESS
4. 歌いたいから歌うだけ
5. ねっ!
6. ホントの気持ち
7. マスカラ
8. もっともっと・・・
9. この手のひらで
10. 最後のkiss

良かったら、花菜さんの世界へ来て見ませんか?
きっと声に魅了される人いるかもしれません。


2010年は、トイレの神様で大ブレイク!!
めちゃくちゃ、バラエティ番組に出ていて
2011年のお正月には、トイレの神様のドラマまで・・
すご〜くすご〜く嬉しいです。

歌い方めちゃくちゃ好きです♪