葵が喜怒哀楽でその日おこったことをつづる日記のページです。
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2月25日(水)

次の日、朝当番だったので早起きをしたら、非常に眠くて
死に掛けていた。
出る時間は、まだ真っ暗。

判っていて誘っていたあの二人を一瞬、恨みそうになった(笑)
無事、朝の仕事を完了して、ほっとしていたころ、
予想外の出来事が私の現実に起こった。

金曜の送別会の幹事しているかたが
申し訳なさそうに私の目の前にやってきた。

動きが何だか人形みたいで可愛らしかった。(ちなみに男の人)
M「すみませ〜ん。ボーリング大会は中止になりました」
葵「!!!!!!」
M「普通の飲み会になりました」
葵「昨日、TさんとHさんとで練習しにいってきたんです」
M「(苦笑)」
H「残念だったね(笑)」

今は、筋肉痛と疲れと眠さで死に掛けていた私。
TさんとHさん。付き合ってくれてありがとう。
しかし、あとで首捻ります(笑)
覚悟しておくよ〜〜に!!!!

でも、ひさびさボーリングができて楽しかった。
たまにはいいなぁ〜と感じた。

2004年02月24日(火)

金曜は、2月末で撤退する方の送別会の中で
ボーリング大会があるので
会社の仲間と練習に行った。

その会社の仲間は、その送別会に行かないのですが
葵「金曜にあるんですよ〜」と話していたら
T「早速、練習しなきゃだめだよ」
H「じゃ、今日空けて置くように」

急遽、決まったボーリング練習??
早めに仕事を終わらせて、ボーリング場へと向かった。
さすがに久しぶりだったので、ボーリングのボールが重たく感じた。

最初は調子良かったのですが、すぐバテていた私だった。(笑)
2人は、とても上手で、平均180点くらい取っていてすごかった。
久しぶりとは思えない結果に、すごいなぁ〜と感じた。

T「○○(葵)。このままじゃ帰れないよなぁ」
葵「もう、ワンゲームするってことですか??」
T「じゃ、そんなかんじで」

私と60点くらい差のある結果に、お2人は納得いかないよう。
このままだと、本番は負けてしまうということ。

気合を入れて頑張った。
さっきよりは、調子を取り戻せたのですが
腕がめちゃくちゃ痛かった。

相変わらず、2人はストライク!ストライク!ストライク!
いやぁ〜参りました。。。

試合終了後。軽く食事をして家へ帰った。


2004年1月25日(日)

この日は良く晴れて心地よい日となった。
久しぶりに、一番最初に訪れた庭園に足を運んだ。

「旧古河庭園」(都指定 名勝)である。
西洋と日本が調和する歴史的な庭園。

こと土地は、もと明治の元勲・陸奥宗光の別邸でしたが、
宗光の次男が古河財閥の養子になったとき、
古河家所有となった。
(当時は建物はまだ現存していない)

洋館と西洋庭園の設計者は、明治から大正にかけて、
鹿鳴館・ニコライ堂、旧岩崎庭園洋館などを手がけ、
日本の建築界の発展に多大な貢献をした英国人建築家
ジョサイア・コンドル(1852〜1920)である。

日本庭園の作庭者は、
京都の庭師・植治こと小川治兵衛(1860〜1933)で、
洋風庭園にも勝るとも劣らない魅力的な庭園を造りあげている。

大正初期の原型を留める貴重な存在。

一度でいいので、石造りの洋館(大谷美術館)へ
入ってみたい。喫茶でも。館内見物も。

英国貴族の邸宅にならった古典様式。
天然ストレートぶきレンガ造り。
外壁は、伊豆真鶴産の赤みを帯びた新小松石(安山岩)
で覆われており、雨に濡れると落ち着いた色調になる。

バラが庭園に咲き乱れる。
夜のナイトアップも観てみたい。
秋の紅葉・春の桜も。

4月の上旬・6月の上旬・12月の上旬
四季折々に咲き乱れる花たちも観に行きたい。

次回は桜を観に行こうかな。