葵が喜怒哀楽でその日おこったことをつづる日記のページです。
喜の日 怒の日 哀の日 楽の日

2004年11月05日(金)

久し振りに私が主催して交流会を開いた。

メンバー:男性5人 女性3人
前社の先輩に出会いをあげたくて、今回開催しました。
幹事分析を参考にして、みなさん来て下さいました。
最初に案を出したのはRYOUさんでした。
たまには交流会もいいなぁと思い、開催する運びとなりました。

<幹事分析>

DAIさん/HITOさん 既婚者/保護者役

KOSさん(30代後半)・・真面目、ほがらか/募集中
TATUさん(20代後半)・・話すと楽しいみたい、地味な印象/??
RYOUさん(20代後半)・・盛り上げ役、結構遊び好きかも、要注意人物??/募集中
TAKEさん(20代後半)・・仕事熱心、優しそう/募集中 /今回不参加・・・残念。。

うっち〜(30代前半)・・前社の先輩、優しい、さっぱり性格/募集中
かおりん(20代後半)・・前社の同僚、優しい、気品がある/募集中
幹事(葵)(20代後半)・・職場の書記さん、笑い上戸/募集中

メンバーが当日に変更になり。。。

HITOさん→SYUNさん(ひょうきん、よく分からない謎めいている/ 既婚者/保護者役)
KOSさん→HIROさん(ここの職場では新人君、いい人という印象がある。職場の先輩と葵の中では好評)/??)

当日、みなさん遅れるということで
不安がいっぱいの幹事をよそ目に
葵は会場に向かった。場所は青山。
一軒家を改造した都会の山小屋風レストラン

自慢の自家製ベーコンをはじめ
常時50種以上用意されている料理はすべて手作り。
イタリアを中心とした世界各国のワイン、
カクテルを大人の隠れ家で、
お友達や恋人達の素敵な夜をプロデュース。
ゆっくりとした雰囲気の中で気軽に
ディナーを愉しめる場所。

電車に乗るときに、会社の人に出会った。

その人は次の快速に乗るということで、
葵とは違う電車に乗る。
笑いながら、手を振って見送って下さった(走ってくれた)

始まる15分前に到着した葵。
店の前に立って、しばし待つ。
そしたら、50メートル先に
うっち〜の姿を見つけて思わず嬉しくなる。

「ひさびさ〜。今日はありがとう♪」と葵
「今日は楽しもうね〜☆」とうっち〜

そのあと、HIROさんが現れた。
店から電話がかかってきて、しばし葵が怒られる。
あ〜初回から印象が悪いみたい。。
時間通りに初めてもらわないと困るみたい。。
少々、落ち込み気味のときに、
DAIさんRYOUさんSYUNさんがやってきた。
急いで、店内に入る私たち。

「困るんですよね〜」と店員
「すみません。。。」頭が上がらない葵。。泣きぃ

しばし、談話を楽しんでいたら、TATUがやってきた。
21:30にかおりんが来て、全員集合!

席替えをすることになり、葵は端を確保することができた。
キールを飲んでいれば、幸せな葵。
幹事の役割はちっとも果たしていません(笑)

心理ゲームをして盛り上がった。

人それぞれ、恋愛に対して恋愛観や異性を好きになる条件とか
分かっておもしろかった。

「異性を好きになる条件を5つ挙げる」
4番目に答えたのが、本当の自分にとって条件だそう。。。。

RYOUさんは外見だったり、
TATUさんは、怒ったときに顔が膨れて可愛い人。
→狙って言ったのかしら。。(笑)

交流会らしくて、いろいろな恋愛観が聴けて愉しかった〜。
私は、以前やったことがあったのだれど。。
「価値観」が4番目。

でも、そうだなぁと当時は妙に納得。。

付き合っていく上で私は、価値観は必要に思う。
葵の気まぐれポエムのところにも紹介されてあるとおり(2003/01)
価値観は葵にとっては重要だといえる。

お会計のときに店員さんが
現れず10分くらい待たせれてしまった。
終電に乗り遅れちゃう〜涙。。。


あれ??○○円足りな〜い(笑)
あっ!追加注文したんだっけ。。(笑)
TATUさんが残りの分を出してくれた。
少し多めに回収してあったので。。
そんなに高くならなくて一安心。。

まとめ:
交流会らしくさわやかな飲み会になった。
駅までみんなで仲良く歩いて帰る その光景。。。
その光景、青春を感じました(笑)
こんな交流会ならいつでも大歓迎!
交流会で、恋が始まったらラッキーだし。。

ほろ酔い気分のまま、家へ帰宅。
かおりんから電話がある。
「今日は、本当にありがとう。楽しかった〜」かおりん

そう言ってもらえると嬉しい葵。。
「参加してくれて本当にありがと〜(嬉)」と葵
やっぱり楽しんでもらえることがいいよね〜

合コン合コンと当たり前の世の中で、
でも。。何か大切なことを忘れているような。。
そんな気がしてなりません。。。
その中には、素敵なものもあるかもしれませんが。。

わいわいがやがや。。仲間のような裏のない交流会。
私はそれに憧れている。
いつも変わったメンバーにするのは、
意外な面が見られるから。。

来年、また新たなメンバーで開催しようっと♪
交流向上委員会の葵は、あらたな決意をして歩き出す。。。

2004年10月29日(金)

月末月初は忙しいため、少し遅めの仕事を終えて帰宅した。
最近、元気のない私。情けない私。
自己嫌悪気味の私。

そんな私に追い討ちをかけるかのように
携帯を水の中へ落としてしまった。
データは抹消され、次の日に携帯屋さんに行ったら
機種変を進められた。

アドレス帳がすべて消去されてしまったため
誰とも連絡が取れない状態。

もし、この日記をみていたら
私にメールを下さいな〜。

番号とメアドをつけて。。。
私からは連絡が取れないため、どうしようもありません(涙)
はぁ〜思い切り心から笑いたいな。

2004年10月24日(日)

夕飯を食べているときに、祖母から電話がかかってきた。
地震は本当に怖かったということを聴かされた。

荷物を叔母に送っていたが、時間通りに着いたというそうだ。
どうやって運送したのだろうか???
話を聴いてみたら「私たちはプロですから」
と答えたそうだ(笑)

今日もニュースでいろいろと報道されていた。
家が崩落した人たちの涙を見ていたら
せつない思いでいっぱいになってきた。

もし、許すことなら一軒一軒の家族が
一人の面倒を見ることができたらなぁ
お風呂も困らなくていいし、
それ以外のときは外に居てもいいし。

でも、そんなことできないんだろうなぁ。。
ホームスティ感覚で行ったら、
地震のつらさも一時的に忘れることできそう。

見ているだけで、な〜んにもできない私。
なんだか、涙が止まらない一日でした。

2004年10月23日(土)

いい天気だったので、お散歩に出かけた。
地元の銭湯でゆったりしたあと、親と買い物に出かけた。

そのあと、久しぶりに「馬車道」へ行った。
秋パスタを頼んだ。いつものニューヨークチーズケーキ。
今日はジャスミン茶を。

待っているときに、大きな揺れを感じた。
とても強い横揺れだったので、店内はとてもどよめいた。

何回か余震が続いていた。
シャンデリアが大きく揺れていて怖かった。

そこで、どこから入ったかはわからなかったが
猫の鳴き声が、上から聴こえてきた。
店長がねこじゃらしで、操ろうとしていたが
猫は鳴いたまま、二階をぐるぐるまわっていた。
食べ物の匂いにも誘われているようだった。
地震も怖かったのでしょうか。

母親が「何かがおきる前触れかしら??」といっていたので
私は「そんなこといわないで〜」と泣きそうになった。

帰ってきてからも余震が続いていたので、怖くなった。
震源地は新潟。私のところは震度4。

新潟県中越地震は、死者23人 2100人の負傷者。(24日)
ニュースを見ているだけで、涙が出てきそうになった。
自然災害。今年はとても多い気がした。
これ以上、被害が大きくならないといいな。。。
深く祈るばかりです。。