葵が喜怒哀楽でその日おこったことをつづる日記のページです。
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2006年4月24日(月)


やはり、私たちは偶然的な再会が多いようだ。
そう、かおりんとはここんとこ再会していなくて心配だったが
急遽、夜に再会の運びとなる。嬉しくなる私。

早速、仕事を終わらせて渋谷へ向かう。あいにくの雨模様。
かおりんが現れる。いつみても綺麗な装いだ。

かおりんに彼がいないなんて信じられない事実であるのは確か。
私が男だったら、大切にするのになぁ・・と考える。


時間も時間だったので、ランドマークタワーの和食屋で
軽くお食事をすることになった。
久し振りに美味しい煮物や卵焼きを食べたなぁと
思い感激していた私たち。
本当に美味しかったのだから。さすが有名店。

最近の近況を話し、お互いに励ましあう。
私のことを信じてくれていて、私のアホも笑ってくれて
決して、イヤミなことも言わない。

女性って少なからず、嫉妬とか妬みとかで、
上げて落とすみたいなことが
繰り広げられているなか、彼女はいつも慎み深い。

だから、私は安心して逢うことができる友人。

「いつもありがとう」という言葉は
かかせない女性の1人である。

次回の再会も楽しみである。
2006年04月21日(金)


たまには、ありえない爆笑の出来事でもお話しましょう。

この日の朝、地元では雨が降っていたので、
お気に入りの傘をさして家をでたのである。

いつもどおりの始発に乗る。
だんだんと混んできて、いつの間にか夢の中へ。。

目覚めたら外はぴかぴかの天気に。。
目的の駅で気づかずに降りてしまい、
電車に傘を置き忘れていたのである。

まず、降りてから駅員さんに
「9:07に着く○○駅に傘を忘れてきてしまったのですが・・」

ふと、鏡を見たら、髪が乱れていて
顔を真っ赤にさせて戻している私・・・。

「ちょっと、問い合わせてみるね」
「え〜○○(駅名)さんですか○○(駅名)です
(例:東京さんですか。大宮です)」

駅名で呼ぶんだなぁと不思議なまなざしで
駅員さんを眺めていた。


「今、見てもらったんだけど、ないみたいです。
もしかしたら、途中で降ろされた可能性があります」

??ありえないよ。どうして??
紛失テレフォンセンターに何度も問い合わせた。
ピンクの傘を捜してもらいましたが、見当たらなかった。

何度もかけていたので、
駅員さんに声を覚えられている。
話していて口調がだんだんとタメ口に・・・(笑)


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会社の人に「それって、パクられたんだよ」
えーーー他人事だと思ってぇ(涙)

最後の賭けで20:30頃に問い合わせたら、
終着駅にピンクの傘らしきものが見つかったとのこと。
なんだか、話を聞いているとその傘は私の伝えている傘っぽい。

会社の人が通り道ということだったので、
立ち寄っていただけることに・・・。

土日は、そのことで頭がいっぱい。
もんもんとしていたが、忘れることにした。

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月曜に、私にピンクの傘を差し出して
「高いよ〜」と手渡された。受け取った私は。。

えっ!!!一瞬、目がテン。
どんより曇っていく私がいたのである。

「ありがとうございます。
しかし、この傘私のではないようです。。。」

「そうなんだ〜(驚)やっぱりパクられたんだね、きっと・・
・・・ほんと残念だね」

皆 大笑い。

「わかりました。では、パクり返します」

という訳で、現在そのピンクの傘は我が家の一員になった。
そのお気に入りの傘は、地元で見つけたので、
お給料日の日に再購入。諦めが悪い私である。

もう、無くさない様に、大切にしなくてはと・・
自分に言い聞かせ、

現在ピンクの傘の隣に仲良く並んでいる。

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よく駅員さんは、傘の引取りが少なくて
保管庫に何千本もあるんだよ。
と愚痴っていますが、諦める人がいる中、
頑張っていた私は貢献していると思いませんか。

頑張って捜しても見つからない人も
いるということも知っていて欲しいと思います。