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The Sand Biscuit Of
________A Chocolate And Jam
 ★★★★☆
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  ●材料●●
＜材料と下準備＞
＊お好みの型＊
　・・ハート、星、円、クローバーなど大小

-ビスケット生地-
薄力粉/150��
アーモンド粉末/100��

バター/100��
グラニュー糖/50��


-サンド用・仕上げ用-
好みのジャム、チョコレートスプレッド/適宜
粉砂糖/少々
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日持ちの目安は冷蔵庫で2〜3日

ジンジャーマンやリースで
クリスマスのイメージにしたり、
ハートに抜いてバレンタインデーの
プレゼントにしてみたり、
生地は同じでも色々な表情で楽しめます。
はじまりはじまり。。。
材料はこんな感じで揃えました。
ビスケット生地を作る
生地を作ります。ボウルに室温において
やわらかくしたバターを入れ、
泡立て器でクリーム状に練る。
混ぜ合わせる
砂糖を少しずつ加えて、
ざらつきがなくなるまで
よくすり混ぜ合わせる。
さっくりと混ぜ合わせていく
薄力粉と粉末アーモンドをふるい加えて
ゴムベラでさっくりと混ぜ合わせる。
冷蔵庫で寝かせる
　　　　ひとまとめにしてラップ材に包み、
　　　　一時間ほど寝かせる。
型を使い好きな形にしていく
打ち粉（強力粉）をふった台に生地をのせて、めん棒で3〜4mm厚さにのばし、
好みの型で二枚一組20枚分抜く。

※図のように、中央を小さい型で抜いても可愛いです。
160℃のオーブンで焼いていく






160℃のオーブンで約20分焼く。
焼いた後、金網等で冷ます。
 
完全に冷めたら、一組の片方に
ジャムやチョコレートスプレッドをぬって
もう一枚重ねる。

仕上げに、粉砂糖をかけて出来上がり。
（多めのほうが可愛く仕上がる）
ＭＥＭＯ
＊葵の雑学講座＊

-クッキーとビスケットの違い-


基本的には同じものなのですが、
昭和46年の日本では、クッキーは高級品だと
思われていたので、全国ビスケット協会の
「ビスケット類の表示に関する公正競争規約」
により日本だけ区別されました。

安物の「ビスケット」を「クッキー」というのは、
消費者を誤認させる恐れがあるとして
やむを得えなかったそう。
しかし、この規約は自主ルールなので、
全国ビスケット協会に加盟してなければ
とくに関係ないとのこと。


【ビスケット】小麦粉、糖類、油脂を主原料にして焼いたもの。
【クッキー】手づくり風の外観で、糖分、脂肪分の合計が
全体の40%以上含まれるもの。

このように定義しているので、クッキーを作るときには、
ビスケットを作るときよりも多めに砂糖やバターを使います。

英国ではビスケット。
米国ではクッキーと言われているようです。

他国ではどちらか一方で呼ばれているが、
クッキーはヨーロッパからアメリカ経由の西回りで
日本に伝わり、ビスケットはヨーロッパから東回りで
日本に伝わりました。

それぞれの呼称と伝来した経緯が違ったため、
日本ではそれぞれが別物として考えられました。