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No.10 |
| 気まぐれポエム 詩ハ心ヲ癒ス The ｔheme of ｍy a poetic� Everlasting Summer� |
| こんにちは。最近のお気に入りは、 屋根の上でひなたぼっこをすることです。 家中、私がいなくなり騒がしくなりますが・・・笑。 小さい頃、親に叱られたときは、 いつも屋根の上に逃げていました。 そんなん思い出してたりして、 過ごしやすい季節になってきたと思います。 |
| なでしこ Write Aoi Aoki 心のリセットボタンが欲しい あなたの心にもリセットボタンを |
| 常夏 春から秋にかけて咲く花 「なでしこ」  あなたを純粋に素直に愛するあったかい気持ち 雰囲気の良い店が建ち並ぶ ベンチに腰掛け ぼんやり考えている 目の前に自分が映っていて 身構える もうひとりの自分に問い掛ける 分身の顔は心が疲れきっていた 何って？/最近色々とあって どう 調子は？/まぁまぁかしら彼のこと忘れられた？/今更 聴いてどうするの聴いておこうかなって/やりきれない気持ちだわしょうがないのよ/えっ？好きな気持ちはとめられないってことよ いいのかしら？それで？/無理に嫌いになるほうの方が辛いわとても切ないけれど そんな恋も素敵な気がする 二人の気持ちは一致して 心から安堵していた私たち やりきれない想いを 素顔にあたる日差しのまぶしさでごまかす |
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| 心に好きなヒトがいるってだけで それだけでお守り ご利益あるわ どんな服着ても どんな髪型したって 私には変わりない 何も変わらない 逢えなくて 離れていても 気持ちが解らなくたって 心にあなたがいるってだけで きっと頑張れるから 常夏 私はこの季節が一番愛しい その季節にあなたを愛した あったかく 繊細な心 それから「なでしこ」の咲く季節 この花も愛しく私の心を潤おしてくれる |
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| 未来の図 憧れ Write Aoi Aoki |
| 散歩をしている私 本日は 日当たり良好 私に照らし出すのは 夕日かしら 「なでしこ」この花が今日のお気に入り 私の今の気持ちにぴったり合う 花瓶に飾るのも繊細に そして可憐に 花嫁のように 花開く ある絵のとりこになっている私 それは 素晴らしく愛に生きた男性 その彼は 妻をこよなく愛す 真面目に/誠実に/発想の源 散歩はいつも彼は妻と手をつなぎ歩く ニ−スの丘で夕日でも見ながら 愛を深めていたのかしら |
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| その展覧会をドキドキしながら 観に行った 色彩が色なす 鮮やかな色 私はその中の白に惹かれたわ 素直に純白のウエディングドレスの色 紳士が優しく彼女を包み込む 「なでしこの花」もそのイメージに しっくりと 浸れる 人を一途にここまで愛することができる 私もそんなあなたに出会いたい 今 隣に歩いている人はどうかしら 未来を描くにはぴったりかしら 笑いの絶えない 二人になる 手をつなぎ 夕日を眺め レトロな雰囲気で モダンに 光に反射してきらめく その雰囲気に染まりたい いつか 何年経っても 二人の心は変化なく ときめき溢れる日々へ |
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| 今回は6月/7月バージョンを作ってみました。 良かったらどうぞ♪  今回は、お花をモチーフに詩を書きました。 小さな題材でこんなに書けて私的に嬉しかったです。 次回もよろしくお願いします＊ |
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