葵が喜怒哀楽でその日おこったことをつづる日記のページです。
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2006年3月21日(火)


春分の日。
その名の通り、街はすっかり春の装い。
春物を一枚羽織っただけでもあたたかい。

この日は、さっちんが誕生祝をしてくれるということで
ひさびさお洒落をして待合せ。

「デートのようにお洒落して祝うよ」

「博士の愛した数式」ほとんどの劇場で公開終了していた。
諦められず捜していたら、
わが地元でひっそりやっているのではないか(笑)
素直に喜ぶ私であった。

さっちんと地元の劇場の前で待合せる。
ボーイッシュの格好で現れた彼女は
ますます素敵な女性になってた。
久々観る化粧。化粧が映える顔立ち。可愛いのである。

まだ、原作を読んでいない私。
観たらきっとますます、原作が読みたくなるんだろうなぁって
感じずにはいられなかった。
(その前に早く購入すればいいのにね)

先週11日に上野公園を歩いていた私。
桜がめちゃくちゃ咲いていたのである
(嘘のようなホンとのお話)
誰も信じてくれないだろうが、どうみても梅ではなかった。

上野ってあったかいんだなぁと実感していた。

博士の愛した数式にも桜が出てくる。
それを観ていたら、大切な人に逢いたくなったのは確か。
とってもあたたかくて、わらいあり涙あり。
後半はめちゃくちゃボロボロ泣いていた。二人して(笑)

WBCの決勝戦の日でもあった。
ついに優勝したというニュースが飛び込む。
ダブルお祝いしよう!ということで、
二人で銀座のホテルのレストランへ

一度訪れてみたかった場所へさっちんと行けるなんて嬉しい。
銀ブラを少し愉しんでから、その場所へ。時刻は17:30

久し振りに美味しいキールを飲む。彼女はミモザをいただく。

プレゼントは、包装紙にも劣らないホッチキスだった。
なんて実用的なの!(笑)というかさっちんらしい。
もっと、お花とかさ、ネックレスとかさ(笑)
じゃないところがね。

デザート食べ放題ということで密かに喜んでいたのだが
打ちのめされる私たちである。
量が多くてそれどころではなくなる。
ものすごくお腹が満たされた。
「店員さんがデザートお替りはいかがでしょう」と
気遣ってくれたが、もちろん食べられるはずが無かった。

唯一の私の親友=腐れ縁
縁あって私たちはいつも引き寄せられる。

神様がこんな私にさっちんという素敵な友を与えてくれたことに
感謝しなくてはいけないと思った。

私にはない彼女そのものが私を励ましてくれている。
きっとこれから先も。

何年経っても、二人は笑いながら街を歩いていることでしょう。
2006年03月19日(日)


春は何だか味方がついているような気がしてならない。
初めて、ParisMatchのスペシャルライブに参加できる。
先週、当選の通知が来て何だか、
誕生日プレゼントのような気がして
涙が出てきて嬉しくなった。

そう、そのイベントが、待ちに待った今日なのだから。

こんなに最近はまっているアーティストは、
この「ParisMatch」だと感じる。
毎日その気分に合わせて選曲している私がいたりする。

「OrangePekoe」も好きだけど、もっと大人な感じがして。。

これを読んでわからないひとは、「葵流」みてね。
きっと少しは理解深まると思うから。

今の気分は、「太陽の接吻(キス)」かな〜。
恋愛上昇志向。勇気をもらえて、何だか普段言えずにいることが
素直に言えるような気がしてならない。

日差しを浴びて、公園とかに散歩とかも行きたくなってくるしね。
私にとってはとても励まされる素敵な曲のひとつかな。

さて、今日は短大の友達「めぐっち」と久し振りの再会となる。
もしかしたら、2年半ぶりかもしれない。

彼女とはドリカム繋がりで、曲の趣味が合うから、
きっと「ParisMatch」も気に入ってくれるはず。
どんなに離れていても、普段どおりに逢えるそんな仲。
そんな仲も素敵かなって感じる。

でも、彼女はつっぱしっちゃうタイプだから、
観ている側からすると、ひやひやものなの。

ある意味、放っておけないタイプかな。
でも、そんな彼女が魅力的なのだけれど。。

目的地に向かう。
少し早めに着き、開場の時間になるまで時間をつぶす。
私は、初めてのイベントなので舞い上がっていたのは確か。

そこでの場所では、良くイベントが行われている。
お洒落な場所に私たちは圧倒される。
25組しか選ばれないその場所に。

12:00 スペシャルランチ・タイム
13:00 ParisMatch special LIVE
13:40 プレゼント抽選会
14:00 デザートタイム
14:30 終了

入り口で、抽選券をもらい中へ
食前酒をもらい、好きな席に座ってよいということで
プロモーションビデオが見えやすい席へ座る。

ランチを食べている間にも
プロモーションビデオが流れている。
とっても不思議なんだけれど
心地よい気持ちと一緒に
共有できているって感じている。

スペシャルライブが始まって
ミズノマリさんが可愛いふわふわしたワンピースで現れる。
目の前を通り過ぎていく。ちょっぴり緊張。

「太陽の接吻」から始まったライブ。
どんどん引き込まれていく。
友人と感激しながら見入る。

「わたしたち夜型なんでちょっと今日は頑張りました」
「わたしたちはコンビニでご飯を」と笑いを誘う。

箱に入っている花を、上からみるとお弁当にみえるらしくて
「あれ、ウニにみえる」とかはしゃいでいたらしい。

私も最初は前菜か何かと思っていたが
よ〜くみていると最近流行っている、
お祝いなどに喜ばれるアレンジメント。

私はふと、かわいい白いガーベラを目にする。
そう、私は白い花が好きなの。
だから、観たときは嬉しかった。
「店員さんが、お持ち帰りできますよ」と。
久し振りに観た白いガーベラ。


24日に6枚目のアルバムがリリースされる。
”after six”

NTTドコモFOMA P702iのタイアップになっている曲もある。

18時からの1時間ごとのストーリーを12曲にちりばめられている。
大人の夜の夜想曲。

素敵な時間が終わりを告げる。


そのあと、渋谷はやはり人が多くて、二人で恵比寿へ逃げる。
本格的にカフェで休む。かなりお腹は満たされている。
ワインも飲み放題だったので、少し酔いに乗せて会話も弾んだ。
移動中にも色々なハプニングに出会う。

目の前の家族連れが仲良くベンチに座っていて
何だか微笑ましかった。
普段、何気ない光景も、今日は新鮮に見えた。

素敵な一日に幕が降りる。


来週にもイベントがある。
ラジオイベント。さくらLIVE

TOKYO FM 月−金 9:00-11:00柴田玲さんが
パーソナリティを務める番組。

4年間続いた”supreme”今月で終わりということで
最後にこのラジオ公開イベントを開催する運びとなる。

”さくら”が似合う女性アーティストをお招きする。
その中にミズノマリさんも選ばれた。

入り口で、本物の「さくら」を受け取り中へ。
たぶん周りからみたら、さくらの枝を持った
異様の集団にみえるだろう。

しかし、ライブ自体はとても素敵なライブだった。

日比谷花壇が用意した八王子の桜。
この日に合わせて咲かせたさくら。

日本では全国的に桜が咲き始めている。