No.2
葵の気まぐれポエム
The　ｔheme　of　ｍy　a　poetic　　Ｇｒａｄｕａｔｉｏｎ
優しい想い出 Write　Ａｏｉ　Aoki
ろうそくが一本灯っている
これが消えたらうちらの関係も終わりなのかしら？　　

毎朝　同じ電車に乗って単調な生活
川が朝日に照らされて綺麗

電車をふと降りてみた
風が心地よくて素肌に染みた
少しの吐息でも消えそうな関係
私を夢中で笑顔にさせてくれる

なぜかしら 涙があふれだしてきた
先は行き止まりと解っていながら恋をした

誰かこんな私をぎゅっとして　大丈夫とつぶやいて・・・

本日は風が強い　消えそうだ　まぶしい光に負けちゃいそう
あなたを想うと声が聴きたくなる/顔がみたくなる/ずっとこのままでいたい
私の願い今のところ叶えられそうにない

消えないように必死で支えている　
今にもくずれてしまいそう
あなたと出かけた場所/あなたと待ち合わせた場所/あなたと手を触れた場所
今となればまぼろしなのかな？���

笑顔でありがとうって言えるかな？ありがとうありがとうって

あなたは本日も元気に過ごしているのかしら？
私の頭は仕事どころではありません。
あなたを目で追ってしまいます
あなたのしぐさ/あなたの気遣い/あなたの笑い声　　
今となれば遠い過去？�

今なら言える　出逢えて良かったって　笑顔でいえる　良かった良かったよって
笑顔にさせてくれるあなた　
いつか愛しい想い出に変わる日がくる
ろうそくを自分で消すときがきたらきっと　
そのときはきっと・・・

心地よい風を感じながら　あなたをそっと想う
その２
観覧車　　　　　Write　Ａｏｉ　Aoki
景色のいい観覧車のみえる公園で決意をしたの
もうあなたには会わないって・・・

こんなに外はすがすがしい程のいい気候なのに

涙を流しながら
これは本を詠んでの涙なのよとつぶやいてみる

「私は帰らない。あなたは帰ったらいいわ。」
私の最高の強がり　帰って欲しくなくて　　必死の言い訳

�� 後ろ姿のあなた　決して振り返らない

私は涙をためて反対を歩く
私はあなたをおどかしている訳じゃない
ただ私だけを見て欲しい　ただそれだけなの

あなたには言えた正直な気持ち

もう二人はどんなに頑張っても元には戻れない
もし会ったらあなたを忘れられなくなるから

�� きっと素敵な恋愛だったはず

景色のいい観覧車に乗ってみる
街は小さく見えこの中にもあなたもいるんだと

涙をためて最後につぶやく
あなたには会わない・・・　
あなたには会わない・・・
No.2