No.3
葵の気まぐれポエム
The　ｔheme　of　ｍy　a　poetic　　Spring
Action Write　Ａｏｉ　Aoki
運命を変えたくて耳に穴をあけようと考えてみる
しかし なぜか勇気が出ない

ただ 小心者なだけなのかしら？

悲しんだ分 自分にご褒美をあげてみる
苦しんだ分 あなたを愛していたと心から思えた

それだけいい恋をしたんだと思える

好きな映画を観てみる
涙があふれていた


　　それだけ心が癒されたと感じる


出会いを求め 街へ出てみる
最初はとまどいながらも紛れ込んでいく私
音楽をBGMにしながら 花に助けを
不意にこみあげてくるときめき

外を見渡せば 風が心地よく吹いている
片思い　言葉に表すとちょっぴり切ない

　　 ドキドキしちゃって それどころじゃない

一目ぼれ　インスピレーションで心に素直に響きわたる
勝手に舞い上がったり 落ち込んだり

期待しているうさぎがここにいたりする
ぴょんぴょんあなたについていく
冷たくされたら 目が赤くなったりする
独りにしないでね　消えてしまいそう

花に囲まれてみる　悪い気がしない
でも　見て欲しいのはあなただけ
あなたにだけ 内緒で魔法をかけてあげる
見えないところで糸を引いてみる　転んじゃいそうかな？

そしたら微笑んであげる/手をつないであげる/ヒザを優しくなでてあげる

優しく髪をなでてくれるかしら？

優しくされたら ますます赤くなっちゃいそう
優しさに弱い私　あ〜傍にずっと居たいな

私の願い叶えられる？
あなたの視線が私の元気の素
これからもずっと　このままで居たいから
変わらないでね
その視線をいつまでも私に下さい
その２
月夜の出来事Write Ａｏｉ Aoki
淡い三日月を見ながら微笑んでみる
あなたのことを考えている私
何だか恋してると感じる

街へ出かけて買い物に明け暮れる
何かが足りない

レコード店でおじさんからチラシを渡された
「優しいちから・・・。]
そのアーティストのミニライブが17時に始まった
拍手している私　
何だかどきどきがとまらなかった

花をみて紛らわすけれど、涙があふれだしてきた
優しい気持ちになる あなたに会いたくなってくる　
「..................。」　　

風に吹かれて　空を見ながら　あなたを考えている
子供たちが電車で私の顔をみて　笑顔をくれる/手を振ってみる/振り返してくれる
あなたは今どうしてる？私に出会ったら　笑顔くれる？手を振ってきてくれる？



淡いまなざしにまどわされてるのかしら？
どんな風に話し掛けて欲しい？　接したらいいかな？�������
あなたは応える　「自然のままの君でいいんだよ。」と
その自然がハテナだよ　考えすぎるのかな？

むしょうに傍で微笑んで欲しい/あたまをなでて欲しい/かわいいと言って欲しい
電話をとってみる　緊張しすぎて手が震えている
やめておこう・・・かな？

あなたを考えると幸せに思える
こんな私が好きだと思えた　　　
恋って不思議と月のように淡く優しく光り輝いている
私に勇気をくれる

淡いまなざしのあなた　月のように微笑んでる
今の季節と同じように
変わらずあなたの傍にいる　
寄り添うようにそっと 強く光を与えながら
気まぐれ更新につき　次回はいつか・・・笑。
No.3