No.5
*ひとやすみ*気まぐれポエム編その2
The theme of my a poeticThe Cherry Blossoms in Petal
今回は海神さんの意見を取り入れて見ました。

気に入ってもらえたら嬉しいです・・・。
雨時々晴れWrite Aoi Aoki
あなたは辛くなったときどうしていますか?
いつも笑顔のあなた
いつも頑張っているあなた
私の心の支えになる
  ラジオから悲しい音楽が流れてくる
  まるで私の心が見透かされいるかのよう
  誰かに伝えることも今はできない

私は今にも崩れてしまいそう
心が窮屈になって動けなくなる
昔から 自分の心のドアを
開けることができなかった

今も鍵が掛けられたまま

雨が降ると不安になった
大切な硬いかけらを友に話したことがあった
笑い話で他のひとに話していた

  雨が降った昼下がりの午後
  そんな4月の雨模様


夜のプラットホーム
一番星が光り満ちていた
輝きが 私の顔をおおう

心地よい風に紛れて
桜の花びらが ひらひら綺麗
まるで 雪が降っているかのよう
   
私の前を通りすぎる
   手を出して 淡いもろい恋を拾い集める
   それは初恋や片思いにも似ていた


あなたに話したら受け止めてくれる?
いつも ひとりぼっちで
 誰かに愛されたくて 守って欲しくて
 誰よりも あなたの顔が浮かんでいた
  
あなたは 大切な夢があって
  私は 精一杯今を大切にしている


すぐ 私はほんのり赤くなって
目頭が熱くなって へこんじゃうけど

あなたが傍にいて
がんばれっがんばれって 励ましてもらえたら
この上なく幸せです
  
雨上がりの空を見上げてる
  空気が私の身体を優しく包み込む
  景色を見渡せば 涙の結晶が続く
このまま 年をとって
顔もしわしわになっても傍にいてくれる?
支えあってるかな?

 あなたは優しいまなざしで応える
「うん。 このままずっと お茶を気軽に飲める関係を。」と
 そんな応えをずっと求めていた
 
あなたになら 話せるような気がする

 これからもあなたと寄り添っていきたい
 10年先も20年先も 
 いつものところでお茶をしながら
 笑いあっている二人の姿を

雨が降っているときも
虹が出てきたときも
きっと あなたは傍で微笑んでくれている
 
AprilWrite Aoi Aoki
桜が咲く季節

あなたの××回目のBirthday
 すっぽり手におさまるくらい
 ただ まわして音が鳴る 
 シンプルなオルゴールを

渡す前に 耳に近づけて
心地よいリズムに酔いしれていた私
きっと 喜んでもらえるって

 幸せになりたくて
 四つ葉を捜し求めて 旅に出かけた

 あなたも一緒に捜してくれる?

花びらが髪の毛に落ちてくる
ひろっては風にまかせ 
ひらひら舞う淡いピンク色

 約束なんてしていない
 気まぐれだもんね
 明日にはきっと「昨日はごめんね!」と
 謝ってくる きっと
二人で最初に待ち合わせたのは
雰囲気があって 桜並木が良く見える
カフェだったっけ?
笑顔で手を振って 席まで来てくれたわ

 あの わくわくした思い 覚えてる?
 私は今でも忘れていない

   あなたに惹かれ始めている頃

並木道を 手をつないで歩いている
今でも心がドキドキする
笑顔になっている私がいたりする
心地よいリズムに乗せながら 歩く私たち

 ふと 小説を読んでいた私
 ふと 涙があふれ出ていた

私の求めていた応えがここに
この愛しい気持ち
 花にたとえたら 一輪挿しに似てる
 まっすぐあなたを見ている

今年も「おめでとう」って言えるかな?
二人であのオルゴールを耳元で鳴らしたい

 友達はたまた恋人?!

 あなたはどちらが大切ですか?
 それは どちらもかけがえのない宝物
 理屈では語れない 大切な宝石

 これからも 素敵な想い出を
 たくさん たくさん あなたと

  今の季節を大切にしながら
  今日も笑顔であなたを待っている
→では、旅の後編を御覧下さい♪
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