No.7
気まぐれポエム   詩ハ心ヲ癒ス
The theme of my a poeticreminisce
 
ひとりだけ、わんさか更新していますが!!←暴走中〜笑

最近、またポエムにはまってきちゃいました。
とことん付き合ってくれたら嬉しいです。
あの頃へWrite Aoi Aoki
窓越しから眺めてる
下からなにやら ふわふわ
それは 透明で私の顔を映し出した

 どんどん上がってくる
 生命の誕生に近いかしら

見下ろすと少女が笑いながら
しゃぼん玉をつくっていた

昔の私に似てる気がする
ぐるぐる回想していく

 その頃 蝉が鳴いていて
 麦わら帽子を かぶっていないと
 溶けちゃいそうなからだ

少しでも涼しく透明な気持ちになりたくて
祖母に助けを求めた
シャボン玉をつくる祖母
カッコよく映る 輝きに満ちてる

ふわふわ上がっていく
まるで ぷちぷちっと
生命があふれてくる瞬間

同時に喜びの瞬間へ
 ほんと はしゃいでたっけ?
      太陽に 風に 雲に 虹に
   それから 自分の気持ちへ
 小さな小さな透明な色がだんだん
 空に舞い上がっては消えていく
 まるで 気持ちの移り変わりに似ていた
 辛い気持ちもあのしゃぼん玉のように
 ふわふわ 空へ向かって 消えていく
   少女の心は きっと 透明な輝き
      まっすぐで 純粋で 綺麗な心
    繊細で 敏感で ロマンチック

 
 窓越しから見える少女は
 私の心を潤おしてくれた
   いつか きっと
   少女を振り返る日は
   まっさらな気持ちで最初から
   スタート地点へ
同じ気持ちをそのままでWrite Aoi Aoki
心に灯が宿ったというのはこういうことをいうのかしら?
最初は いつもの口説き文句かなって

 でも あなたの真剣な気持ちがストレ−トに心に響いたの
 それも 空高く 雲よりも 果てしなく 永遠に
それらは 空に舞って舞って
輝きに変わっていく
二人の心がだんだん合わさって重なっていく

その微妙な戸惑いを
受け入れていいかどうか  

真剣に迷ったわ 
どうしようもなく 心が鳴っている

 誰にも打ち解けなくて
 表面上ばかりで 仮面をまとう
 そんな自分にうんざりしていた

本当の私はどこへ
今の気持ちは本物と呼べるかしら
過去のある私をあなたはどう思う?

  電話で元気なあなたの声
  聴いていて心地よくなる私
    眠りに誘われても 許してくれる?
    かぁかぁ寝ても   許してくれる?

急に目の前に現れてきて
本当に驚いたわ
運命かなって 私ながらときめいちゃった
  笑顔のくれるあなたは大切な人
  いつまでも私の心に
  それからこれからもずっと 永遠に

 
二人で初めて 隣同士で座ったときは
平静を装っていたけど
かなり、針でつつかれているくらい
心がくすぐったかった 
こういうのをなんていうのかしら?
恋をしてるっていうのかな?

指先もひそかに揺れて言葉にならないくらい
ときめいちゃったりして
あなたの顔をすっかり見られなくなっている
  野原が永遠に続く 遠い場所を見るように
  素直に心に揺れる 心地よい風

不意に目を合わせたら
まじまじと見つめてしまって
さらさらと草木がなびく 二人を包む
  
  「自然でいいよ。なちゅらりぃで」
  おちゃらけていうあなた
  優しい気持ちに心ときめく今


 自然体でずっとあなたと同じ方向で
 前を見て いつでも一緒の散歩道を
 それから ずっと支えあえる人生に

  二人は どこまでも果てしなく野原をかけめぐる
  少年少女のように 回想して大人になっていく
↑気まぐれでカレンダーを作って見ました笑。
 どうかなぁ?!今風でいうと「イケテル?イケテナイ?」
最後に・・・・
いままで(近況報告)発表したポエムは、HPの中にも入れておこうと
思っております。

いつでも 詠みたいとき 詠めるように・・・。

私から 愛を込めて・・・笑。
No.7