葵が喜怒哀楽でその日おこったことをつづる日記のページです。
喜の日 怒の日 哀の日 楽の日

2004年6月20日(日)

この日は、良く晴れていてお出かけ日和だった。
10時頃家を出て、散歩がてら駅まで向かった。
電車に乗って恵比寿まで向かう。
そこで、友人の贈り物を買うことにした。
和雑貨のお店で気持ちも和むものが店内に並ぶ。

気持ちが高ぶってきちゃって
鎌倉まで行ってしまった。
「報国寺」の竹林の中で、
マイナスイオンに包まれて
涙が溢れてきた。
とっても落ち着いていた自分が居たからだ。

最近、嫌なことばっかりあってか、心がひどく疲れていた。
だから、竹林の中に目を閉じて、
風でなびく笹の葉を聴いていたら
時がとまったかのように思えた。

抹茶と和菓子をお口の中へ入っていっては
竹を見て、風に身を任せ、気持ちが落ち着いていた。
久し振りに、感動して涙したから尚更なのかも。。

ここはお気に入りの場所に入れておこう。
また、何かあったときは、来てしまいそう。。。
江ノ島に続く、葵のお気に入りスポットに入りそう。。
5月30日(日)

「世界の中心で愛を叫ぶ」の映画を観る。
すご〜く騒がれる前。社会現象の前に、
この本の表紙に引かれて購入。

読んでいくと、自分の中で色々なことを考えさせられる作品。
読み終わると涙が溢れていた。
人を愛することについて考えさせられ、
自分の人生についても。。。

こんなに有名になるなんて思っていなかったので、
自分でもびっくりした。

プレゼントに最適と思い、知人に贈ったら喜んでくれた。
感想文までメールで来たので笑えたら嬉しかった。
こんなに喜んでもらえるなんて思っていなかったので
本当にあげてよかったなぁって☆

ほんと、偶然にその知人と盛り上がって観に行くことになった。

感想としては原作とは異なっていたが、
ストーリーとしてはとても良かった。
大沢たかおの演技に感激しつつ、
平井堅の歌で涙がたくさん出てきて困った(笑)

何だか、ドラマ化されるみたい。
柴咲コウが主題歌を歌うらしい。
なんか、納得いかない(ファンのかたごめんなさい)

ドラマも楽しみになってきた私であった。


2004年5月26日(水)

この日は、「Orange Pekoe(葵流で紹介)」
の新曲の発売日である。
個人的で申し訳ないですが、
かなり自分の中で盛り上がっていた。

一週間前から、サイトでPVを聴きまくっていた葵である。
すご〜く元気が出てくる曲。たくさん目から涙があふれた。
私の気に入るリズム、歌詞、今はまっているアーティスト。

葵が好きになりそうな曲でしょ(笑)
良かったらサイトでも紹介しているので聴いてみて
同感したら、葵に報告して下さいな。

みんなでライブに行きましょ♪♪

※7月7日にアルバムが出て、秋にライブがある。楽しみぃ(^-^*)

2004年5月22日(土)

この日は、待ち望んでいた
「オードリー・ヘプバーン展」開催日。
この日とばかりとはりきって渋谷のBunkamuraへ出かけた。

初日とあってか、人が多く居た。
わくわくしながら足を進めていくと、
オードリーを好きになった頃の自分を思い出していた。

本当に色々な作品に触れて、以前は若いときに主演していた
「麗しのサブリナ」を好んでいたが、最近は、晩年に
主演した「おしゃれ泥棒」もいいなぁ〜と感じる。

本当にロマンチックコメディが好きなんだなぁというのを
感じずにはいられない。

彼女について色々と知っていくのはとても嬉しい。
これからも、彼女の魅力について
色々と語っていけたら良いなぁと思う。

それにしても、「おしゃれ泥棒」に主演した
ピーター・オトゥールがかっこいい。
一目惚れしてしまった。。。


2004年5月16日(日)

この日はあいにくの雨でしたが、東京の庭園で有名な
「旧古河庭園」のバラのナイトアップを観に行った。

ジャズコンサートを楽しみに出かけたが
すごいざぁざぁぶりの中でも、来園者が多く居たので
これほど、観たい人が多くいるんだなぁと感激した。

夕方から夜にかけてバラや建物を見ていたのですが
とても綺麗で胸が熱くなってきた。

ジャズの演奏会をバックにバラの花がある。
すご〜くロマンチックに浸れた。

次回は、紅葉をバックに写真を撮ってもよさそう。