葵が喜怒哀楽でその日おこったことをつづる日記のページです。
喜の日 怒の日 哀の日 楽の日

2004年8月8日(日)

地元のウェディングフェアに参加することになったので
朝、8時に家を出て会場に向かった。

着いてホッとしていたのもつかの間、
ヘヤセットの場所へ案内された。
おばちゃんに髪をセットしてもらったがとっても痛かった(笑)
でも、気合いを入れてくれたようで楽になった。

そのあと、ウェディングドレスに着替えて、
リハーサル会場へと向かう。
スポットを浴びて、舞台を歩く、アナウンスが流れる。
中学の演劇以来、舞台には上がることがなかったので
とても嬉しかった。

そのあと、控え室で1時間待つことになる。
その間、和装、カラードレス、
ウェディングドレスの姿の人たち。
近い未来挙式を挙げるカップルが控え室で、
自分の出番はまだかまだかと待っていた。

営業の荒川さんに連れられて、
教会・披露宴会場を案内してもらった。
教会では、写真を沢山撮って下さった。
貴重な白いドレスの写真。
ジンクスで結婚するまえに白いドレスを
着ると、結婚が遠のくというのを思い出していた。

「そんなジンクス吹き飛ばしちゃって下さい」
と荒川さんの言葉に思わず吹き出した。
「その前に相手を見つけなくちゃ」と
楽しい会話をしていた私たち。

そのあと、やっと本番。
アナウンスとBGMに案内されて、登場。
色々アナウンスが流れていたが「笑顔が素敵な○○」と
言われて恥ずかしかったが、親の行動が笑えた。

階段の隣りにいて、「○○ちゃ〜ん」と手を振ってくる母。
私も笑ってしまって、手を振っていた。
最後に会場の方たちに一礼して、会場をあとにする。

「おつかれさまっ−」と沢山の方たちに握手されて
嬉しくて涙が出てきてしまった。感動屋さんには困る。

落ち着いて、フランス料理を食べた。
いい想い出になり、模擬挙式を観させてもらった。
とても素敵な式でした。

一生に一度(一度でいいよね笑)
挙げる、女性にとって素敵な一日。
やっぱりお姫様気分になりたい。ロマンチックになりたい。
こういう機会を作れたことで、結婚観がまた変わってきた。
将来が楽しみになってきた。

私は、どんな人と挙げるか夢見る少女になって一日が終わる。
2004年07月25日(日)

体調があんまり良くなかったのですが、どうしても
「わちふぃーるど原画展」へ行きたくて、
日本橋へ出かけてきました。
10:00から池田あきこさんサイン会の整理券が配られるので
急いで出かけたのですが、すでになくなっていて
14時からのサイン会の整理券をもらいました。

原画展へ入る前、池田あきこさんが
11時からのサイン会で姿を見たので
とても緊張しました。目の前にあきこさんが!!!(嬉)
私は14時からだったので、
そのまま原画展800円を支払い、入場。

とても素敵な原画を多く目にしました。
やはり、休日だけあり、人が多く並ぶことが多くて
出るまでには、へとへとになってしまいましたが
とても愉しめた原画展だったように思います。
模型が本当に感動しました。
ジブリみたいに映画化されないかなぁ。。

マーシィが本当に可愛い(うさぎです)
以前、少し話したことがあるのですが「これが葵流」にも載せたいと思います。
一時間半ちょっと観たあと。。。

原画展限定グッズで、マーシィの絵入り
ドロップ型ネックレスを購入しました。
休んでいるのもつかの間、
14時になったので、サイン会の場所へ移動したら
人・ヒト・ひと。。。。!!!
階段の方までずっと並んでいて、
150人もいるかと思うとぞっとしましたが
でも、根気よく待つことにしました。

やっと、目の前にあきこさんに逢って、
「○○さんね・・」と言ってくださって
マーシィの絵を書いて下さって、
目を観て笑顔で「ありがとう」と。
事務的のようでも、私には
嬉しくて嬉しくてこのあとはしばらく満面の笑みのまま。
初めてお会いできてほんとに光栄でした。

このあと、短大の友人めぐっちと約束をしていたので、
すぐその場所へ移動。
本当は昨日だったのですが、
私が体調良くなくて変更してもらったんです。
「来週か今日とどちらが空いてる??」って
聞いたところ、今日に変更になりました。
めぐっちにもご迷惑を。。。ごめんなさい。。

ひさびさ、逢って色々なお話をしました。
恋や仕事。近況報告。
観た印象は、良い意味で変わっていなくて安心しました。
ドリカムのファン仲間で、
今でも仲良くさせていただいています。
でも、最近お互い浮気して、
彼女は「ゆずやaiko」私は「Orange Pekoe」
でも、系統は似ていて、
やっぱりうちらってドリファンなんだねって
笑っていた私たち。

最近、このヒトが結婚したんだよとか、
私もそんな年になったんだなぁ〜って。。。
いいヒトが現れたら、自然に結婚するだろうし・・。
そんなに急ぐ必要もないように思うし。
だって生涯、一緒に暮らすのだから。
だったら、惚れたヒトと一緒になりたい。
そのほうが、何かあったとしても許せる気がします。